
新卒採用担当・西田さんインタビュー
"成長"と"個の尊重"が共存するクラウドリンクで、挑戦の日々を。
Arisa Nishida
西田 有沙
安定志向からのキャリアスタート、そこからベンチャーへと飛び込み、そしてクラウドリンクへ。自身の経験をもとに、採用の最前線で候補者一人ひとりと向き合う西田さんに、これまでの歩みと、クラウドリンクで働く魅力について聞きました

Q.01
自己紹介をお願いします
人事部の西田です。クラウドリンク2人目の人事として入社後、新卒と中途採用どちらも経験し、現在は主に新卒採用を担当しています。
Q.02
西田さんは中途入社ですね。ご経歴を教えていただけますか。
新卒ではメーカー企業に人事総務として入社しました。
新卒時の就活軸としては、「安定感があること」「福利厚生等がしっかりしていること」「人事として採用に関われること」でした。人事を考えたきっかけとしては、父が人事をしていて職場に行く機会があった際に、採用に携わった社員の方から慕われている姿を見て憧れを持ったことからでした。
Q.03
素晴らしいご経験ですね。実際に希望が叶ってご入社されていかがでしたか?
実は大きなギャップがありました。実際に業務を始めると、営業事務や総務の仕事がほとんどで、人事業務に関わる機会が中々ありませんでした。会社も大きな組織だったので、個人の意見や要望なども出しにくい環境で、長く働くビジョンが持てませんでした。当初希望していた採用にも深く関われず、業務にやりがいを見つけることも難しかったことから、転職を決意しました。
Q.04
就活では希望叶ったと思ったものの、実際には大きなギャップがあったのですね。
転職活動はどのように進めたのですか?
人事をしたいという軸は引き続き持っていたのですが、やはり経験がないと中々難しく、転職活動は難航しました。そのため、まずは人材系の営業職で経験を積みステップを踏むことができればと考えました。また、1社目での経験からより柔軟な環境で働きたく、ベンチャー企業を志望しました。その後は人材派遣会社で4年半ほど求職者様担当のCA業務を行っていました。営業として目標を追う事へのやりがいや、リーダーへ昇格しマネジメントの経験もさせてもらえたりと良い環境だったのですが、やはり人事への挑戦をするなら20代の内に!と思い、転職を決意しました。

Q.05
クラウドリンクとの出会いを教えてください。
エージェント様からの紹介でした。最初の印象としては、若い方が多い会社だなと。前職と似通っているところが多く、環境面ではマッチしそうだなと感じました。そこから実際に面接を受けたのですが、社員の方のお人柄がすごく良かった印象です。人事がほぼ未経験の私に2人目の人事が果たして務まるのかという不安はありましたが、裁量が大きくスピード感のある環境に身を置くことがより自身の成長に繋がると考え、入社を決めました。
Q.06
クラウドリンクに入社してのギャップはありましたか?
まず良いギャップとしては、本当にフラットな人間関係でした。ベンチャーで若い年齢の方が多い環境だと体育会な雰囲気だったり成果主義で殺伐としているかなというイメージも少しあったんですが、全然そんなことなくて思ったより和やかな雰囲気でフランクに話しかけてきてくれる人が多くて、社歴に関係なく平等に接してくれるので、仕事がしやすいと思いました。
また、反対に今振り返って大変だったことは、人事がほぼ未経験の中でどんどんOJTを重ねてのキャッチアップが求められたので、自分が思っていた以上のスピード感だったことですかね。ただ今振り返ると、そのお陰で半年程の短期間で中途採用と新卒採用どちらも一人で任せてもらうことができたので、自分自身この1年でかなり成長できたと感じています。
Q.07
フラットな環境で「個を尊重する」文化が根付いていると感じます。
人事業務への本格挑戦は初めてだと思いますが、いかがですか?
人事といえば、すごく華やかな仕事のイメージでしたが、その裏側にある地道な積み重ねが大事であると感じました。今はダイレクトリクルーティングという、企業側から学生さんにスカウトをお送りするスタイルで採用を行っています。大手企業であればネームバリューがあるため、ナビ媒体に求人を出せばどんどん応募が集まってくるということもあるかと思いますが、スカウトではその方のプロフィールに目を通して一通一通文章などを考えてお送りし、その反応を見て改善を繰り返すといった、営業にも近い泥臭さがあるなと思いました。
その後選考でお話もしていく中で学生さんにどんどん愛着が湧くというか、一緒に働きたいという気持ちがどんどん高まっていくので、実際にクラウドリンクを選びご入社をされ、活躍されている姿をみると、大きなやりがいを感じます。

Q.08
営業での経験も今にしっかり活かしてご活躍されていると感じました。
今後挑戦したいことや、目標はありますか?
SNSを活用した採用広報にも力を入れて、会社の認知を広めたいです。会社としても今後一層組織の拡大を目指していく中で、クラウドリンクのカルチャーに共感してくださる優秀な人材の方に多くご入社していただきたいですね。個人のキャリアとしては、組織の拡大に伴いバックオフィスメンバーや人事も今後増えていくと思いますので、マネジメントにも携わっていきたいなと考えています。クラウドリンクは今後、事業拡大に向けてさらに成長を加速させていくフェーズにあります。その中で、人事として組織拡大に貢献できることに大きなやりがいを感じています。
Q.10
「カルチャーマッチ」は会社もとても大事にしており、
またこれまでのご経験からも重要なポイントであると思います。
西田さんがクラウドリンクにマッチしていると感じる人物像を教えていただけますか?
なんでも素直に吸収して、実行に移せる方ですね。失敗を恐れずに、どんどん積極的に行動をする方が実際ご入社後、結果にも繋がっていると思います。
スピード感をもって、どんどん若いうちから成長したい人にとってはかなりマッチする環境だと思います。一方で実際に裁量が大きい分、自分で考えて動ける人じゃないと、会社のスピードや周りの成長についていくのが大変かなと思います。
Q.11
最後に一言お願いします。
皆様と一緒にクラウドリンクで働けることを楽しみにしております
ありがとうございました!